金沢の不動産相場・売却有限会社ジャパンサービス|石川県知事(9)第2427号|創業1989年

親が施設に入所し、実家が空くとき

更新日:2026-09-14 執筆:有限会社ジャパンサービス

親が高齢者施設に入り、実家に誰も住まなくなった。施設の費用のために家を売りたい、という相談は年々増えています。親名義の家を売るには、いくつか押さえる点があります。

売るのは「名義人本人」

家の名義が親であれば、売主は親本人です。子どもが代わりに進めるには、親からの委任状(実印・印鑑証明付き)が必要で、契約や決済の場面では親本人の意思確認が行われます。

意思能力の確認

親が契約の内容を理解できる状態であれば、委任を受けて子どもが手続きを進められます。認知症などで判断が難しい状態の場合は、そのままでは売却できず、家庭裁判所に成年後見人の選任を申し立てる必要があります。成年後見制度で居住用不動産を売る場合は、家庭裁判所の許可も必要で、時間がかかります。「まだ元気なうちに」という判断が、実務上はとても大きいです。

空き家のままにしないために

施設入所後の実家は、誰も住まないまま数年経つケースが多く、その間の固定資産税と管理、建物の傷みが負担になります。すぐに売らない場合でも、次のような選択肢を早めに家族で話しておくのがおすすめです。

  • 親の意思が確認できるうちに売却し、施設費用や生活費に充てる
  • 家族信託などで、管理・処分の権限をあらかじめ子どもに移しておく
  • 貸す(建物の状態と修繕費次第)

売る場合の進め方

  1. 名義と親の状態(意思確認ができるか)を整理する
  2. 本サイトの町名ページで相場を確認し、当社で仲介と買取の両方の見込みを出す
  3. 家財の整理をどうするか決める。当社買取なら、家財が残ったままでも相談できます
  4. 委任状や本人確認の段取りを組み、契約・引渡し

居住用財産を売る場合の3,000万円特別控除は、住まなくなってから3年を経過する日の属する年の12月31日までの売却が条件の一つです。施設入所の時期によって適用できるかが変わるので、税務署か税理士にご確認ください。

ご相談・査定は無料

金沢・石川の物件、当社が直接買い取ります(仲介もできます)

相場を見たうえで、「時間をかけても高く」なら仲介、「早く・手間なく」なら当社買取。どちらが合うかは物件と事情で変わります。両方の見込みを並べてご説明しますので、比べてお選びください。

仲介で売る

  • 目安:町名ページの相場表(実際の査定は個別要因で変わります)
  • 買主を広く探すので、時間はかかるが高値を狙える
  • 内覧対応・片付け・修繕が必要になることがある
  • 成約時に仲介手数料がかかる

当社が買い取る

  • 価格は査定・物件確認のうえでご提示(相場より低くなるのが一般的です)
  • 買主探しが不要。現状のまま、家財が残っていても相談可
  • 仲介手数料は仲介と同様にかかります。引渡し時期をご事情に合わせやすい
  • 広告・内覧がないので、近隣に知られずに進めたい場合にも向く

所在地(町名まで)・種別・おおよその面積が分かれば概算をお伝えできます。売るかどうか決めていない段階のご相談も歓迎です。
営業時間:月〜金 9:00〜18:00/写真はイメージです

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査定・物件確認のうえでご提示します。売るかどうか決めていなくても構いません。
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